「GiG」の外観フォトレビュー
白金アートグレイスクラブのガーデン内でKlipschのBluetoothスピーカーを自由に試すことができました。ちなみに、Bluetooth接続までして、実際に試していたのは自分ぐらいでした。他のプレスの皆さんは、Klipsch以外の製品発表もあったのでそちらの取材で手一杯だったのかな。
ガーデンにはカラーバンドを変更したホワイトモデルが2台有線ケーブル付きで展示されていました。特に説明員もいないので勝手に使わせていただきました。
スピーカーグリル越しに2つのフルレンジスピーカーとバスラジエター(中央)が透けて見えます。最初はよくわからなかったのですが、左下に見えるKlipshロゴがあるこちらの面が前面になります。
ボディケースバンドを回転させると最近ではすっかりお馴染みのNFCマークとご対面。NFC対応スマホとの接続(ペアリング)などはここにタッチです。
左に見えるダイヤルで、ボリュームをコントロールしたり曲のコントロール、ハンズフリー通話の受信などを行うようです。
ボディーケースバンドを広げることで、縦置きにも対応するのが「GiG」の大きな特徴。ちなみに、このバンドを広げると側面にある電源スイッチや外部入力端子、充電用のmicroUSB端子にアクセス可能です。
ボディケースバンドは、ホック式で簡単に取り外しが可能です。トップのダイヤル部に引っかけて、底面にホック止めのシンプルスタイル。
ボディケースバンドは先述の通り、直販限定で販売される予定で、好みのカラバリを購入することで、着せ替えを楽しめるようになっています。
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