まとめ
実際に使ってみて基本性能の高さに驚いた「BRV-1」ですが、個人的に最も評価したいのはガシッと掴んだ時のフィット感。
前のページに画像がありますが、UNIDEN UBTS300とそれほど重さは変わらないのに、実際に手で持ってみるとものすごく軽く感じるんです。
フォルム的に持ちやすいということもありますが、全体のバランスが良いのでしょうね。見ていると不思議と掴みたくなってしまうのです。結果、あちこち持ち歩くことに繋がるんですよね…。
場所を決めウチして、ずっとそこに置いて運用するようなスピーカーではなく、再生機と一緒に積極的に持ち歩き、TPOに合わせて使い分けていくのが「BRV-1」の正しい使い方なんだと思いました。
時間の関係でアウトドアの利用はできませんでしたが、本家BRAVENのあの動画を見ればタフネス性能は十分伝わってきますし、よほどのことが無い限り壊れるようなことも無さそうです。そうした安心感は1つの大きな売りでしょうね。
今後、後継機があるとすれば、NFC対応も当たり前になるでしょう。また、スマホやタブレットのトレンドに合わせた内蔵バッテリーの大容量化も予測できます。
一方でタフネス性能がどこまで追求されるのか、そうした流れにも注目していきたいと思います。
最後になりますが、今回、サンプル機を貸し出してくださったモダニティの関係者の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
関連リンク
BRV-1(モダニティ)
BRV-1(モダニティオンラインショップ)
BRAVEN | Portable Wireless Bluetooth Speakers(本家)
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