2013/11/20版Bluetooth関連トピック~Bluetoothヘッドホン対応のウェアラブル端末「Qualcomm Toq」

Toq

Qualcomm Announces Availability of Qualcomm Toq Smartwatch

Qualcommは、AndroidスマートフォンとBluetooth接続して各種通知を受け取れる腕時計タイプのウェアラブル端末「Toq」を北米で12月2日に発売すると発表。価格は349.99ドル。独自の反射型ディスプレイデバイス「Mirasol」採用でワイヤレス給電にも対応。Bluetoothヘッドホンがセットになった「プレミアム・オーディオ・エディション」も発売予定とか。一気に増えてきましたね、直接音楽が聞ける腕時計型。

Google Glass とは

ケータイWatchによる話題のGoogle Glassの解説。Android OS採用で、デュアルコアCPU「OMAP 4430」、16GBストレージ、1GBメモリーなどを搭載するほか、Wi-FiやBluetoothも利用可能でAndroidスマホと連携するそうです。

インターネットに常時接続する身体 ウエアラブル端末、本格普及の条件

上で紹介したようなウエアラブル端末の本格普及の条件は、「ウエアラブル端末でなければ実現できない機能が出てくること」「ウエアラブル端末を通じて集めたビッグデータを有効に活用すること」「ウエアラブル端末専用のOS(基本ソフト)が開発されること」の3つだそうです。ウェアラブル端末の常時ネット接続にBluetoothの最新規格4.1が果たす役割も大きそうです。

スマホ対応の「指を触れるだけ」の血圧計、日大が開発

日大がスマホとの連携が可能な血圧計を開発。指を触れるだけで計測できるカフ(圧迫帯)なしの血圧計に、Bluetooth 4.0対応の無線通信機能を搭載したもので、計測データは、Androidアプリで画面上にリアルタイムに表示できるそうです。

コヴィア、体重・BMI・体脂肪量・心拍数・室内温度・CO2濃度も計測できるBluetooth、Wi-Fi機能搭載ネットワーク体重計「Smart Body Analyzer WS-50」を発売開始

コヴィア・ネットワークスがネットワーク対応体重計の新製品として、体重、BMI、体脂肪量、心拍数、室内温度、CO2濃度も計測できるBluetooth、Wi-Fi機能搭載体重計「Smart Body Analyzer WS-50」を発売。アカウント設定しておけば、計測するたびに体重・体脂肪のデータをBluetoothまたはWi-Fi経由で自動的にサーバに送信。多彩にグラフ化し、ウェブブラウザーやスマホのアプリからいつでもチェックすることができるそうです。

(Bluetooth接続の小型キーボード)スマホ、タブレットに最適なキーボード

スマートフォンと組み合わせると便利なコンパクトBluetoothキーボード6製品と、特殊なキー配置について解説。2,000円のものもあるんですね。

[ELECOM(エレコム)] Bluetooth(R) ワイヤレスフルキーボード TK-FBM023BK

Cambridge AudioセールスDが語る「何よりまず音楽ファンのためのオーディオを」

「高級ヘッドホンの人気は世界的なもので、この点には大きく注目しています。Wi-FiやBluetoothを用いたオーディオも同様です。今後は、個々のコンポーネントを組み合わせるスタイルだけではなく、1つのコンポーネントに様々な機能が包括されるオールインワンの製品が増えてくると思います」とのコメントに注目。

リビングに映画館を再現するソニーのサウンドバー「HT-ST3」「HT-ST7」

2ページ目にワンタッチBluetooth接続できるNFC機能搭載についてさらっと解説しています。

Windows Phoneをプレゼンのリモコンにする「Office Remote」

米マイクロソフトが「Office 2013」でプレゼンを行う際、Windows Phone端末で画面の切り替えや画面上を指すレーザーポインタのような効果を使えるようにするアプリ「Office Remote」を無償公開したそうです。Bluetooth機能搭載PCが必須でPCにも専用アドオンをインストールする必要があるとか。

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