音質についての感想

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iPad miniでiTunes FestivalアプリからRobin Thickeのライブを再生してみます。いやー、低音の量感が半端無いです。机の上で再生してみましたが、机がブンブン震えます。

特に基本となるリズム隊、ドラムスとベースのコンビの迫力がスゴイ。とりわけ低音域のバスドラやベースの低音弦の力強さは、他のポータブルスピーカーでは真似できないはず。本体サイズを考えれば納得。

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音源をPerfumeの最新アルバム「LEVEL3」に変えてみます。オープニングの「Enter the Sphere」から2曲目の「Spring of Life」の流れがたまりませんね。中田ヤスタカ氏お得意の深く重い沈み込むようなバスドラとブリブリの歪んだシンセベースの絡みが楽しめますが、いやー、これがまたスゴイ迫力です。

この強力なリズムに載っかる万華鏡のようなシンセのリフと、素材感たっぷりな3人のフィメールボーカル。そのどれもが沈み込むこと無く、しっかりと一体感をもって再生されています。

今年大ヒットしたダフト・パンクのニューアルバムもそうですが、重低音成分が多く含まれる音楽が好きな人には、たまらなく魅力的なスピーカーなのではないでしょうか。

あと最大音量がこれまたものすごいです。自分の狭い部屋では半分以下でもかなり大きく感じます。これぐらいのパワーがあれば十何畳もあるようなリビングでも余裕で音量が出ると思います。

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AAC/apt-X対応のメリットもあげられます。高音質、遅延少ないので動画の音声再生に強い。ニュースの読み上げやドラマの台詞も違和感無いです。

YouTube上の公式音楽ビデオ等、高音質なネットワーク経由の動画の再生にも最適。AAC対応ということで、先に挙げたiTunes Festivalのライブなども快適。CHICのライブはNile Rodgersのギターカッティングの映像と音がほぼジャストで、見ていても違和感なしでした。

指向性については目の前に置くようなニアフィールドの時にある程度のステレオ感は実感できますが特にサラウンドのエフェクトなどは積んでいないので、スピーカーから離れてしまうとこのサイズでもやはり点音源になってしまいますね。

置く場所の環境によってはサラウンド感を出せるかもしれませんので、色々試してみると面白いと思います。

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