【レビュー】KlipschのBluetoothスピーカー2機種「KMC3」と「KMC1」を試す~KMC3詳細編

DSC06493

10/8にお届けしたKlipschのBluetoothスピーカー2機種のレビューですが、今回は大きい方の「KCM3」について機能紹介と個人的なインプレをお届けしたいと思います。

基本的な使用やデザインについては初回レビューの2ページ目「「KMC3」の主な特長と基本仕様」をご覧ください。

Bluetooth搭載機器とのペアリング

DSC06477

電源ボタン右にある無限大マーク(∞)がBluetoothボタン。こちらを長押しして、マークがブルーの点滅を始めたら、ペアリングしたい機器側から機器を検索。リストに表示された「KMC3」を選択すればペアリング完了。

ペアリング完了後はKMC3のBluetoothボタンは青く点灯したままになります。以下はiPad miniのペアリング済みBluetoothリストです。

ちなみに、KlipschのKCMシリーズの天面にある各種ボタンはすべてLED内蔵のタッチ式になっており、電源、Bluetooth、音量の上下ボタン全てが長押しで反応するようになっています。

DSC06480

画面で確認ができるスマートフォンやタブレット以外に、手持ちのBluetoothドングルも特に問題なくペアリングできました。

DSC06523

手順は他と変わりませんが、念のため対象以外のBluetooth機器をオフにしておきます。KMC3をペアリングモードにしてから、ドングル側をペアリングモードにします。あとはしばらく放っておくだけ。KMC3側のBluetoothボタンが青の点滅から青の点灯に変わればペアリング完了の合図。

ちなみに、apt-X対応のCreative製ドングルとも問題なく接続出来ています。

(次のページに続きます)

コメント

タイトルとURLをコピーしました