2013/09/11版Bluetooth関連トピック~日産がクルマと連携するスマートウオッチを開発

日産、クルマとつながるスマートウオッチ「Nismo Watch」開発

日産自動車がNISMOブランドのスマートウオッチを開発中とか。クルマの走行データなどを表示する他、心拍数センサー搭載でドライバーのバイオメトリックデータもリアルタイム計測。ソーシャルネットワークサービスとも連携し、新着メッセージのお知らせも可能とか。コンセプトモデルをフランクフルトモーターショーに出展予定。

「Bluetoothを使いこなす5つの方法」 第5回 Bluetooth対応ヘッドホンで電話?

デノンオフィシャルブログの連載「Bluetoothを使いこなす5つの方法」が5回目で最終回。テーマは「通話機能」で、同社のAH-W150/W200/NCW500の通話用マイクについて解説しています。デノン製品は、右側に音楽再生関連、左側に通話関連のボタンが分かれているので操作ミスが怒りにくいとしています。確かにそうなんですが、デノン製に慣れてしまうと、他の製品使う時に頻繁に耳に手を当ててしまうという…。

東芝エルイー、木目調などBluetoothスピーカー4種 約5千円から。アナログ出力のBluetoothレシーバも

東芝エルイートレーディングが木目調やスタイリッシュな箱形など、Bluetoothスピーカー計4機種を9月中旬に発売するそうです。価格はオープンで、予想価格は「TY-WSP55」が12,000円前後、「TY-WSP53」が1万円前後、「TY-WSP51」が5,000円前後、「TY-WSP3」は8,000円前後。単体のBluetoothレシーバ「TY-BT10」も予想価格3,300円で9月中旬発売とか。

同じ会社ですが:JVCとケンウッドがコラボ! 台数限定のオーディオセットを発売

JVCケンウッドが直販サイト向け特別キャンペーン企画として、JVCブランドの「ウッドコーンスピーカー」にケンウッドブランドの「Kシリーズ」をセットにした台数限定のコラボセットを発売。ケンウッドのBluetooth対応CDレシーバー「R-K531」に、JVCのウッドコーンスピーカー「SX-WD21」および「SX-WD11」を組み合わせるそうです。価格は、「R-K531-B」と「SX-WD21」のセットが44,800円、「R-K531-S」と「SX-WD11」のセットが39,800円。どちらも限定100セット。

消えつつあるソニー製優良Bluetoothキーボード

ソニー製のAndroidタブレット用に作られたBluetoothキーボード「SGPWKB1」のレビュー。ディスコン間近だそうですが、「テンキーレスUS配列Android用Bluetoothキーボード」としての使い勝手は上々とか。店頭で見かけたら側ゲットでしょうか。

日栄インテック/タブレット・スマホに接続できるバーコードスキャナ

タブレット、スマートフォンに簡単接続できる重さ28gの超小型Bluetoothバーコードスキャナだそうです。多くのBluetooth搭載機器に対応し、モバイル機器自体をハンディターミナル、PC-POS、検品端末などの管理システムとして使用可能とか。

STマイクロ BlueNRG:「アプセサリー」向けBluetooth 4.0対応ネットワークプロセッサ

Bluetooth 4.0 Low-Energy(Bluetooth Smart)に対応した1チップ型のネットワークプロセッサだそうです。パッケージは5mm角サイズのQFN32と、2.6mm角サイズのWCSPの2種類。にしても、小さいですね。こういうチップがあるから小型軽量化できるんですね。

東芝がHEMSサービスを改良、より少ないIT支出で利用可能に

東芝がHEMS機器とサービスを改良。より改善が著しいのは「ホームゲートウェイ」だそうで、詳しいことは良くわかりませんが、BluetoothとWi-Fiの同時通信が可能になったみたいです。

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