夏休み進行なのでこのところまったりですいません。iOSデバイス向けに「Amplitube」というアプリがあるのですがご存じでしょうか。
「iRig」という別売のインターフェースにエレキギターやエレキベースを繋ぐだけで、iPhoneやiPadがエフェクターボード付きのアンプシミュレーターになってしまうというソリューションです。
iRigのステレオミニ端子にヘッドホンやスピーカーを繋ぐだけで、Amplitubeとギターをミックスした音が出力できます。上の画像には写ってませんが、このセットとギターがあれば電源が無くても色々と遊べちゃうとそういう訳です。
なんでこんな事を試そうかと思ったかというと、BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」のギター(ベース)アンプとして使えるかを試したかったからです。
結果は上々。一部のプリセットによってはハウリングが起こったりしますが、その辺はソフト側である程度対応が可能。有線縛りが無ければさらに面白くなりそうなんですが、レイテンシーの問題もあるから難しいのかな。
ということで、ポータブルスピーカーにはこういう使い方もあるという一例紹介でした~。
コメント
同じことを考えていてここにたどり着きました!
よくある10Wのコンパクトな室内練習用アンプと比べた音量・音質の違いがもし分かれば、教えていただきたいです。
sinoさん、初めまして。
今は小型のギターアンプすら持っていないのですが、先日、押し入れの中から、
KORGのPANDORA「PX2T」というマルチエフェクトを引っ張りだしたところで、
こいつをスピーカーの間に入れるとどうなるかを試そうと思っていたところでした。
少し検証の時間をいただきたいので音に関する感想についてはしばしお待ちくださいませ。
わざわざ確認していただけるとは…手間かけさせてしまってすみません。
文字では答えづらい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
お待たせしました。ようやく記事化できました。
https://bluetooth-music.info/2013/08/29/31808