【レビュー】DENONのスポーツ向け防滴抗菌Bluetoothヘッドホン「AH-W150」を試す(1)

■パッケージと中身

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ということで、前置きが長くなりましたがここから現物を見てみることにしましょう。パッケージは無駄に(!)豪華。

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表面のカバーをスライドさせると厚紙仕様のボックスが現れ、蓋を開けるとクッションで丁寧に梱包された本体とご対面。

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検討当初は本体デザインに違和感があったんですが、店頭で現物見たら思ったよりもコンパクトだったのと、31gの軽さのインパクト、シンメトリーなシンプルデザインに惹かれるようになり…。

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付属品はキャリングケースとそれ用のカラビナ、microUSB充電ケーブル、シリコンイヤーピース、取説の類となっています。

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イヤーピースは抗菌加工が施されており、XS、S、M、Lの4タイプが同梱されています。見た目よりもシリコンは固めで貼りがあります。抗菌加工によるサラッとした付け心地が結構好み。ハウジングにもがっちりと固定されるので、一昔前のソニー製イヤーピースのように簡単に撮れたり、油チックな湿り気を帯びたり、裏返るようなことは無さそうな感じ(ソニー製がどんだけひどかったんだってな話もあるがそこはあえてスルー)。

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ちなみに、自分の耳には当初はMがあうかなあと思っていたのですが、今はLに落ち着いています。イヤーピースによっては低音の量感が変わってくるので、装着感との兼ね合いを考えながらチョイスしたいところ。遮音性や音漏れについては装着感含め次回のネタにしたいと思います。

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