太陽光充電対応でフルデジタル駆動のBluetoothスピーカー、クラリオン「ZP1」をAV Watch編集部が試す

スピーカー

Scene02,0

デジタルスピーカーの音とは? クラリオン「ZP1」 応答性能の高さ体感。ソーラパネル+Bluetooth

太陽光パネルを装備した世界初の「フルデジタル駆動」ポータブルスピーカー、クラリオン「ZP1」(MG-1100A-A)をAV Watch編集部がレビュー。スマートフォンやタブレットと組み合わせてテストしたそうです。以下、注目したい内容を箇条書きで。

・バッテリ容量は約2,500mAhで、連続30時間の駆動が可能。スマートフォンなどの充電も可能
・太陽光パネルは背面に装備。ソーラーパネル利用時は約3時間の充電で約1時間動作
・ボリュームや操作ボタンを一切備えていないため操作は全て出力機器側で行なう(ウォークマン「NW-F805」とPS Vitaからは音量調整不可だったそうです)
・音の立ち上がりの良さ、音像のクリアさという長所はデジタルスピーカーならではの可能性を感じさせてくれるが、低域の弱さやロック系のソースのライブ感がやや控えめになるという短所をどう使いこなすかが課題
・充電後に15時間以上再生したがバッテリがなくなる気配がない

01Drive,0

【関連リンク】
Clarion Japan | カーナビ カーオーディオ クラリオン | ZP1
スマートフォン、携帯オーディオなどのデジタル音源をダイレクトに再生 超低消費電力+ソーラーパネル搭載で、高音質なサウンドを長時間、好みの場所で楽しめます

コメント

タイトルとURLをコピーしました