※本レビューはソニ☆モバからの転載です。

我が家の「ろりお」ことRollyは元気です。昨日、同居人の知人が遊びに来たので「ろりお」を見せてあげました。目が点になって驚いてました。そして、「欲しいーっ!」って叫んでました。値段を言ってもさほど驚いてませんでした(ちなみに29,800円と予想していました)。そして「Macでもできるの?」と聞かれました。「できないんだよー」と言ったら彼女はちょっと悲しい目をしました。

という話はさておき、単なるBluetoothスピーカーとしてのRolly、なかなか良いですね。ウォークマンA808+WLA-NWB1でMetheny Mehldauのアルバムなんかを再生させるとたまりません。PatのギターとBradのPianoの絡みが際だつだけでなく、Rollyのモーションと、もわーっと光るLEDが相まって、なんとも不思議な癒しの空間が生まれますです。

Bluetoothの場合のモーションは本体解析なので動きがぎこちないのですが、Jazz系のアルバムだとそのたるさが逆に音楽にマッチするんですよね。しかも、ウォークマン+NWB1のBluetooth接続の場合は、1曲ごとじゃなくて、延々モーションし続けるのでいちいち上部のボタンをダブルクリックする必要もないんです。これはウォークマンのギャップレス再生のさせる技?なんですかね・・・。

ちなみに、RollyのBluetoothペアリング方法ですが、ソニーのこの手の製品では定番の”7秒長押し”です。パスコードを要求する機器の場合は同じく定番の”0000″でございます。また、RollyはAVRCP対応なので、A808とS705Fでは曲送りや曲戻しが、S705Fではグループ送り/戻しも可能でした。

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手持ちの東芝製au「W54T」のBluetooth接続もばっちり。音楽プレイヤーはもちろん、SCMS-T対応のワンセグやデジラジ、FMなどの音声もばっちり飛ばせました。もちろん、それらすべてでモーションさせることも可能でした。ワンセグテレビでモーションはうざいだけですけど、テレビの音声出力ができるのは利便性高いと思います。FMで音楽がかかっているときなどは雰囲気ありますね。音楽プレイヤーは、その仕様からか、曲終わりでいったんBluetooth接続を切り、次の曲頭で再接続するため、モーションは曲単位でとぎれました。また、AVRCPについては、A808同様曲送りと戻しだけ可能でした。

【参考】akoustamさんがソニエリ「W880i」とRollyのBluetooth接続についてレビューなさっているので、そちらも是非!>Rolly SEP-10BT Review Bluetooth篇(It’s a…)

ちなみに、RollyをBluetoothモードにすると、LEDのすべてがブルーに。Bluetooth接続している時は、トップのプレイボタンはグリーンの点灯で、そこにブルーのLEDが点滅が重なります。また、ペアリング完了後の動作にはちょっとクセがあるようで、Bluetooth機器との再接続時にちょっとコツがいる感じです。また、挙動の全てを把握し切れていないので、判明したら追記したいと思います。

ということで、本格的なモーションこそできませんが、RollyのBluetoothスピーカーとしての実力は優秀というか、素直に楽しいし、なにより便利です。1GBの内蔵メモリーを使わずに十分楽しめるので、NWB1対応ウォークマンやBluetooth内蔵のワンセグケータイをお持ちの方は検討してみる価値あると思いますよ。

そういえば、CNETにケースイさんのRollyレビューが掲載されています。最後のページに、「Bluetooth機能がある。筆者はこれが”使える”と感じている」との記述があります>回る、動く、踊るエンターテインメントプレーヤー–ソニー「Rolly」